KリーグのFCソウルは、17日、ソウルで行われたAFC=アジアチャンピオンズリーグのプレーオフで、ベトナムのハノイT&Tと対戦して7対0の大勝を収め、グループリーグへの進出を果たしました。
この試合、韓国は前半19分にユン・イルロク(22)が先制ゴールを決め、1分後にエベルトン・サントス(28)が追加ゴールを入れました。その後も、チョン・ジョグク(30)、イ・ソキョン(24)らが次々とゴールを決め、ベトナムに7対0で完勝しました。
この勝利で大会進出を決めたFCソウルは、中国の広州エバーグランデ、オーストラリアのウェスタン・シドニー・ワンダラーズFC、日本の鹿島アントラーズが属するH組となり、25日に広州エバーグランデとグループリーグの初戦を戦います。