今月19日に南北基本合意書が発効して23年となることから、統一部の報道官は17日、論評を発表し、北韓に対して、韓国の対話の提案にためらわず、 応じるよう改めて促しました。
統一部は論評で、韓国は、南北基本合意書を含む南北間のすべての合意を尊重し、実行することで、信頼を築いていかなければならないという一貫した立場であることを改めて強調しました。
続いて、南北は1992年に基本合意書で合意したとおり、離散家族の問題など南北間の懸案を対話や交渉を通じて平和的に解決していかなければならないとしたうえで、北韓に対して「韓国の対話の提案にためらわず、応じることで、南北分断の克服に責任ある姿勢を示してほしい」と呼びかけました。
南北基本合意書は、1991年12月の南北の首相による会談で採択され、1992年2月19日に発効したもので、南北間の和解、相互不可侵、交流協力などの合意事項の実行に向けた南北間の協議機構の構成や運営規定などが盛り込まれています。