釜山（プサン）の海雲台（ヘウンデ）の海岸道路に映画通りが完成し、観光スポットとして関心が集まっています。
映画通りの開通式は、16日に、海雲台区の区庁長をはじめ、映画関係 者が出席したなかで行われました。
映画通りは、釜山（プサン）海雲台（ヘウンデ）のマリンシティー付近のパークハイアット釜山からアデリス・マンションまでの堤防沿い800メートルの区間に設けられ、ギリシャのサントリーニ島をモチーフにしたサントリーニ広場、映画「弁護人」、「鳴梁（ミョンリャン）」など1000万人以上の観客を集めた映画のゾーン、「ポロロ」などの韓国アニメーションのゾーン、映画「猟奇的な彼女」、「友へ チング」など海雲台を背景にしている映画のゾーンなどが造られています。
また、アン・ソンギさん、キム・ヘスさんなど、韓国のトップスターや監督12人の手形が埋め込まれています。