朴槿恵(パク・クネ)大統領は、「韓日間の懸案である旧日本軍慰安婦問題の解決に向けて最善を尽くすことが、関係改善の第一歩だ」とする考えを改めて強調しました。
朴大統領は13日午後、韓国を訪れている日本の自民党の二階総務会長と会談し、この席で、「韓日国交正常化50周年を意味ある年とし、韓日関係の安定した未来を次の世代に引き継ぐ必要がある」として、
そのためには、「生存している53人の元慰安婦の名誉回復に向けた納得できる措置が必要だ」と述べ、旧日本軍慰安婦問題の解決に向けて最善を尽くすことが、関係改善の第一歩だとする認識を強調しました。
これに対して二階総務会長は、「被害者が生存しているうちに解決したいという希望は朴大統領と全く同じだ」と述べ、問題解決にともに努力する姿勢を示しました。
この席で朴大統領は、「国交正常化50周年が両国にとって良い年となるよう、ともに努力することを希望する」とする安倍首相からの親書を受け取りました。