国会は、次の国務総理に内定している李完九(イ・ワング)氏の任命同意案の表決を来週明け16日まで見送ることにしました。
李完九氏の任命同意案をめぐっては、李完九氏の報道介入疑惑に深刻な問題があるとして野党が反対する姿勢を見せており、16日の本会議でも可決されるかどうか予断を許さない状況です。
与野党は、李完九氏の国務総理としての資質と道徳性を検証する国会の人事聴聞会を今週10日と11日の2日間実施しており、12日午後、本会議を開いて、国務総理任命同意案を表決する予定でした。
しかし李完九氏の報道介入疑惑などが大きな争点となり、野党は自ら候補を辞退するよう求めていました。
これに先立って12日午前に開かれた人事聴聞特別委員会では、李完九氏の人事聴聞経過報告書が与党単独で採択されました。