最大野党の新政治民主連合は8日、ソウル市内で党大会を開き、新しい党代表に文在寅(ムン・ジェイン)議員を選出しました。
文在寅議員は故盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領の側近で、大統領の秘書室長などを歴任しています。
代表選は、故金大中(キム・デジュン)元大統領の側近だった朴智元(パク・ジウォン)議員との事実上の一騎打ちとなり、文在寅議員が得票率45.3%で選出されました。
文在寅議員は当選のあいさつで、「政府が民主主義と庶民の暮らしを破綻させるのなら、全面的な戦いを始める」などとして、朴槿恵政権との対決姿勢を強調しました。
一方、今回の代表選では、親盧武鉉派と親金大中派の対立が鮮明になり、文在寅新代表としては、対立をいかに収束し、団結を導き出すかが課題になっています。