去年12月に封切られた韓国映画「国際市場」が7日までに1300万人の観客を集め、これまで公開された韓国映画のうち、2番目に多い観客を動員しました。
「国際市場」は、1950年6月に勃発した韓国戦争で父親や妹と離れ離れになり、残った家族を守るために必死に頑張ったある少年の生涯を通して、暖かい家族愛を描いた映画です。
「国際市場」は、去年12月17日に封切られて人気を集めており、先週7日までの観客数が1302万3664人となり、これまで公開された韓国映画のうち、2番目に多い観客を集めました。
韓国でこれまでもっとも多い観客を集めた韓国映画は、去年7月に封切られ、1761万人の観客を集めた「鳴梁(ミョンリャン)」です。