男子サッカー韓国代表チームの申台龍（シン・テヨン）コーチが、オリンピック代表チームの監督に選ばれました。
大韓サッカー協会は5日、技術委員会を開催し、申コーチをオリンピック代表チームの監督に選任することを決めました。
シン・テヨン新監督は、洪明甫（ホン・ミョンボ）氏が韓国代表監督を去年辞めたあとに監督代行を務め、2回の親善試合で1勝1敗を記録しています。
去年の仁川アジア大会で金メダルを獲得するなど名監督ぶりをみせたイ・グァンジョン監督は、健康上の理由で監督を辞任することになりました。