スポーツ
三星とソフトバンク 27日、親善試合へ
Write: 2015-02-05 10:09:35 / Update: 2015-02-05 10:09:35
昨シーズン韓国と日本のプロ野球でそれぞれ優勝した、三星ライオンズとソフトバンクホークスが今月末、親善試合を行います。
三星ライオンズが4日、発表したところによりますと、三星ライオンズとソフトバンクホークスは今月27日午後6時から、ソフトバンクホークスのホームのヤフオクドームで親善試合を行うということです。
両チームは、2011年のアジアシリーズの決勝で対戦し、三星ライオンズが韓国チームとしては初めて優勝しています。
両チームは去年も、それぞれリーグチャンピオンとなりましたが、アジアシリーズが中止となったため、惜しくも対決は見られませんでした。
ソフトバンクホークスには、韓国人の李大浩(イ・デホ)選手や、去年まで三星ライオンズで活躍していたリック・バンデンハーク投手がいることなどから、今回の親善試合に韓国と日本の野球ファンの関心が寄せられています。
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