先週スイスで開かれたラムサール条約常設委員会で、韓国政府当局者が北韓関係者に対し、DMZ=非武装地帯に「世界生態平和公園」を整備する計画を説明したと統一部当局者が3日、明らかにしました。
韓国政府関係者が公園整備計画を北韓側に直接説明したのは初めてで、北韓関係者は特別な反応を示さず、韓国側の説明を聞いたということです。
統一部と環境部当局者らで構成された韓国政府代表団は、ラムサール条約事務局長らにも公園整備計画を説明し、北韓側にもこの計画を伝えるよう要請しました。
DMZは、休戦協定によって国連軍司令部が管轄しているため、公園の整備には国際社会の協力が必要であり、統一部はことしの業務報告で、「国連や周辺国の協力を得て公園の整備を進める」と表明しています。