韓国政府は、エボラ出血熱の感染拡大を阻止するため、西アフリカのシエラレオネに派遣する緊急救援隊の第3陣について、現地の状況が改善していることから、当初予定していた人数を半数に減らして派遣することになりました。
外交部が2日、発表したところによりますと、最近シエラレオネでのエボラ出血熱の感染者数が急速に減っていることから、韓国の緊急救護隊が活動している診療所から、人数を減らして派遣することを求められたということです。
これを受けて韓国政府は、当初予定していた10人のうち、民間の医療関係者を外し、軍に所属する医師2人と看護師3人の合わせて5人に絞って派遣することにしました。
シエラレオネでエボラウイルスに感染していると診断された患者数は、去年暮れには350人あまりに上りましたが、急速に減り、先月中旬には60人あまりとなっています。