25日未明に大統領府青瓦台に電話をかけ、青瓦台を爆破すると脅迫した容疑者は、国会議長補佐官の息子であることがわかりました。
警察当局によりますと、25日午前3時前から5回にわたって、青瓦台に、男の声で青瓦台を爆破すると脅迫する電話がかかってきました。
男は、「きょうの正午までに意志を示さなければ青瓦台を爆破する」と脅迫しましたが、具体的な要求については言及しなかったということです。
軍や警察が出動して捜索に当たりましたが、異常は見つかりませんでした。
政府合同テロ状況室が調べた結果、 この男は、フランスに滞在中の国会議長補佐官の20代の息子であることが分かりました。
男は今月17日にも、ツイッターに朴槿恵(パク・クネ)大統領と金淇春(キム・ギチュン)大統領秘書室長の自宅を爆破するとの書き込みをした疑惑が持たれています。
青瓦台を脅迫した容疑者が国会議長補佐官の息子であることが確認されたことで波紋が広がるものとみられています。