サッカー・アジアカップで55年ぶりの優勝を目指す韓国の準決勝の相手が、イラクと決まりました。
オーストラリアのキャンベラで23日行われたアジアカップ準々決勝、イラン対イラクの試合は、延長戦でも勝敗を決めることができず、PK戦の末、イラクが7対6でイランを下して準決勝に進出しました。
これで韓国は週明けの26日、シドニーで、決勝進出をかけてイラクと戦います。
韓国は2007年のアジアカップ準決勝でPK戦で敗れたことがあり、今回8年ぶりに再び対戦することになりました。
準々決勝のもう1試合、アラブ首長国連邦対日本の試合は、PK戦の末、アラブ首長国連邦が日本を下して準決勝進出を果たしました。