大統領府青瓦台は23日、政府人事案を発表し、鄭烘原(チョン・ホンウォン)国務総理を交代させ、後任として、与党セヌリ党の李完九(イ・ワング)院内代表(64)が内定しました。
青瓦台は、「朴槿恵(パク・クネ)大統領の就任3年目を迎え、国政の効率性を高め、国民が肌で感じられる新しい変化を生み出すために内閣と青瓦台の再編を断行した」としています。
また、新しい国務総理に李完九氏を内定したことについては、「李完九氏は、朴大統領の国政哲学に対する理解が深く、これまで野党とうまく協力しながら国会の円滑な運営に貢献してきた」と説明しました。
李完九氏は23日の記者会見で、「野党とコミュニケーションし、大統領に耳の痛い進言をする国務総理になる」と語りました。
政府が発表した再編案では、大統領府の影の実力者とともに国政介入疑惑が持たれている秘書官が所属していた青瓦台第2付属室をなくしたほか、青瓦台・国政企画首席室を政策調整首席室に見直しています。