政府は、韓流の持続的な拡散を図るための取り組みを強化していくことになりました。
文化体育観光部は22日、韓国ドラマやKポップなど韓流の持続的な拡散に向けた多様な政策を推進することを柱とする今年の業務計画を大統領に報告しました。
韓流については、最近、中国がインターネットサイトにおける海外のコンテンツの割合を制限する制度を実施したことや、日本で「嫌韓流」が広がっているなどから、「危機論」が台頭しており、グローバル競争力の強化が急務と指摘する声が上がっています。
そのため、文化体育観光部は、韓流の持続的な拡散を図る政策「韓流3.0」を策定し、韓流コンテンツと絡めた観光やホログラム公演、3Dキラーコンテンツの制作など、ほかの産業と融合させた新しい韓流の拡散を目指していくとしています。
そのため、今年上半期に韓流のコントロールタワーの役割を担う「韓流企画団」を発足させるほか、地域別に異なる韓流の特性を分析した「韓流地図」を作成するなど、韓流の流通プラットフォームを強化していくとしています。
文化体育観光部は、こうした政策によって、国家ブランド順位を2014年の27位から、今後は20位以内に上げていきたいとしています。