来シーズンに向けて、韓国プロ野球の10チームのうち、ハンファ、SK、トゥサンなど5つのチームが15日、海外でのキャンプ地に向かいました。
16日には、サムソンやネクセンなど残りのチームがキャンプ地に向けて出発します。
各チームは、アメリカや日本などでほぼ2か月にわたってキャンプを行う予定で、選手たちのコンディションづくりに向けて調整していくことになります。
各チームは、3月初めに帰国し、7~22日に行われるオープン戦を経て、28日のペナントレース開幕戦から6か月間にわたって144試合を戦うことになります。