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スポーツ

クウェート戦は密着守備に対応 サッカー代表監督

Write: 2015-01-12 14:11:00Update: 2015-01-12 14:11:00

クウェート戦は密着守備に対応 サッカー代表監督

サッカー韓国代表のウリ・シュティーリケ監督は、クウェート戦では密着守備への対応に重点を置くとの考えを示しました。
アジアカップ・グループAに属している韓国は、10日のオマーン戦で1-0で勝利し、13日にはオーストラリアのキャンベラでクウェートとの第2戦に臨みます。
シュティーリケ監督は11日、キャンベラで記者会見し、クウェート戦について、相対的に戦力が劣るチームは密着守備に重点を置くケースが多いと指摘したうえで、相手チームが密着守備に重点を置く場合、それだけ得点が難しくなるが、密着守備は必ず隙が生じるので、その隙を十分活用する攻撃が必要だとしました。
また、密着守備で得点が遅くなっても、慌てることなく落ち着いてプレーすることが重要だとして、選手は得点について必要以上にプレッシャーを感じる必要はないとしました。

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