フランス・パリの風刺専門週刊新聞社を自動小銃で武装した男らが襲い、編集者ら
12人が死亡した事件で、韓国政府は8日、強く非難する外交部報道官声明を出しました。
この声明で韓国政府は、「今回のテロによって警察官を含め、多くの人が犠牲になったことに衝撃を禁じえない。こうしたテロ行為を強く糾弾する」としています。
そして「テロはいかなる場合でも正当化できない反文明的、反倫理的な犯罪行為であり、テロ根絶に向けたフランス政府の努力を支持する」と強調するとともに、
犠牲者のご冥福を祈り、遺族とフランス国民に深い哀悼の意を表するとしています。
この事件は、パリの風刺専門週刊新聞「シャルリー・エブド」の本社に武装した3人の男が押し入って自動小銃を乱射し、編集者や記者、居合わせた警察官ら12人を殺害しました。警察は韓国時間の8日、出頭してきた18歳の男を逮捕するとともに、逃走している30代の兄弟の顔写真を公開して行方を追っています。
「シャルリー・エブド」は、イスラム教を風刺した漫画をこれまでに数回にわたって載せ、なかでもムハンマドを描いた漫画は各国のイスラム教徒から非難が集中しており、今回の犯行もイスラム過激派の犯行とみられています。