日本の内閣官房が独島、日本で言う竹島についての教育用動画をインターネットに公開したことについて、韓国外交部の魯光鎰(ノ・グァンイル)報道官は6日の定例会見で、「国交正常化50周年を迎える時期に、日本政府が韓国固有の領土である独島について不当な領有権主張をする動画を公開し、重大な挑発を行ったことに対し、直ちに中止するよう強く求める」と述べました。
そして「わい曲された歴史が収められている動画が、未来を担う世代を対象にしていることが懸念される。日本の未来のためにも不幸なことだ」と批判しました。
この問題について外交部は5日、日本大使館の関係者を呼んで抗議したということです。
一方、安倍首相が戦後70年を迎え、第2次世界大戦への反省などを盛り込んだ「首相談話」を発表するとしていることについては、「歴代内閣の談話を継承し、正しい歴史認識に基づく誠意ある行動によって周辺国や国際社会との信頼を築くことを望む。談話の内容を注視したい」と述べました。