ドイツ・ブンデスリーガのレバークーゼンで活躍しているソン・フンミン選手(22)が、FIFA=国際サッカー連盟の「今年注目すべき選手16人」に選ばれました。
FIFAは現地時間の31日、ホームページの「フォトギャラリー」に、2015年注目すべき選手16人の写真を掲載しました。
その多くは、今後成長する可能性の大きい20代前半の選手で、サッカーワールドカップブラジル大会の決勝戦でゴールを決めたドイツのマリオ・ゲッツェ(ミュンヘン)や、オランダのメンフィス・デパイ(アイントホーフェン)などが含まれています。
ソン・フンミンは今シーズン、所属チームのレバークーゼンで11ゴールを決めるなど、最高の活躍をみせています。