韓国戦争の戦死者の遺骨発掘事業によって、今年発掘された韓国軍戦死者の遺骨818柱の合同奉安式が4日、ソウル国立墓地「顕忠院」で行われました。
奉安式には、鄭烘原(チョン・ホンウォン)国務総理をはじめ、韓民求(ハン・ミング)国防部長官、国家報勲処長、各軍の参謀総長、それに戦死者の遺族など400人余りが参加しました。
奉安式で、鄭国務総理は、「祖国のために犠牲になった護国英霊の精神を称え、安らかに永眠につくことをお祈り申し上げます」と述べました。
韓国戦争の戦死者の遺骨発掘作業は、国防部が2000年から続けているもので、今年は、4月から11月までの7か月間、全国の27か所で述べ10万人あまりの兵士が発掘作業にあたり、818柱の遺骨を発掘しています。
韓国戦争で戦死した韓国軍は16万人あまりと推定されていますが、このうち、13万人あまりの遺骨がまだ見つかっていません。