韓国と日本の女子プロゴルフ対抗戦が6日と7日の2日間、愛知県の三好カントリー倶楽部で開かれます。
ことしで12回目となる韓日女子プロゴルフ対抗戦は、両国を代表する女子プロゴルファーが12人ずつ出場する予定で、韓国からは女子世界ランキング1位の朴仁妃（パク・インビ）をはじめ、7位の柳簫然（ユ・ソヨン）、9位のキム・ヒョジュ、日本ツアー賞金女王のアン・ソンジュらが出場します。
日本からは大山志保、成田美寿々、上田桃子、原江里菜らが出場します。
そして12人ずつ36ホールによる団体戦が行われ、2日間のトータルポイントの多い方が勝ちとなります。
これまでの対戦成績は、韓国が6勝3敗2引き分けでリードしています。