FIFA=国際サッカー連盟が27日に発表した11月の世界ランキングで、韓国は先月より3つ下がって69位となり、1993年8月にランキングの発表を始めて以来、最も低くなりました。
アジア勢の最高は、日本の53位で、イランが56位、次いで韓国の順となっています。北韓は137位でした。
来年1月にオーストラリアで開催されるアジア・カップで、韓国と同じグループのオマーンは96位、オーストラリアは102位、クウェートは123位となっています。
ランキング上位は、1位がドイツ、次いでアルゼンチン、コロンビア、ベルギー、オランダ、ブラジルの順で、先月と変わっていません。