スポーツ
GKのキム・ビョンジ Kリーグ最年長出場記録更新
Write: 2014-11-25 08:31:33 / Update: 2014-11-25 09:19:09
韓国のプロサッカー1部リーグ、Kリーグ・クラシックの全南(チョンナム)ドラゴンズで活動するゴールキーパーのキム・ビョンジ選手が、Kリーグの最年長出場記録を更新していたことがわかりました。
キム・ビョンジ選手は22日にKリーグクラシックの第37節、国軍体育部隊の尚武(サンム)との試合に先発出場し、44歳7か月14日で、シン・イソン選手の記録を5日ほど更新したということです。
FCソウルに所属していたシン・イソン選手は、2004年8月に浦項(ポハン)スティーラースとの試合に出場し、44歳7か月9日でKリーグの最年長出場記録を達成しています。
キム・ビョンジ選手は、1992年にプロデビューし、ことしまで23シーズンの678試合に出場していて、試合に出るたびに自身の持つKリーグ通算最多出場記録も塗り替えています。
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