韓国サッカー代表は18日、イランのテヘランでイラン代表と親善試合を行い、0-1で敗れました。
韓国は後半37分に決勝ゴールを許しましたが、その際に韓国のゴールキーパーとイランの選手がぶつかり、ファウルとの指摘がありましたが、主審はゴールを認めました。
韓国は、試合が行われたテヘランのアザディ・スタジアムでのイランとの対戦成績は2引き分け4敗で、このスタジアムでは勝てないとのジンクスがありましたが、今回もジンクスどおりとなりました。
韓国とイランの通算の対戦成績は9勝12敗7引き分けと、イランが優位となっています。
今年最後の親善試合を終えた韓国代表は、来年1月に始まるアジアカップに備えて12月中旬から準備に入ります。