メニューへ 本文へ
Go Top

文化

女優の金慈玉さんが死去 「屋根部屋のネコ」など

Write: 2014-11-17 08:52:12Update: 2014-11-17 08:55:20

女優の金慈玉さんが死去 「屋根部屋のネコ」など

人気女優の金慈玉(キム・ジャオク)さんが、肺がんによる合併症で、16日、亡くなりました。63歳でした。
金慈玉さんの所属事務所によりますと、金慈玉さんは、2008年4月に大腸がんと診断されて手術を受けましたが、回復が早く、翌月から芸能界に復帰して活発に活動を続けてきました。
しかし、最近肺がんが発病したことが見つかって治療を受けてきたものの、14日から容態が急激に悪化し、2日後の16日午前7時40分に、ソウルの病院で家族が見守るなか、息を引き取りました。
金慈玉さんは1951年10月にソウルで生まれ、1970年に民放MBCの専属女優として芸能活動を始め、日本でも人気を集めた韓国ドラマの「屋根部屋のネコ」、「私の名前はキム・サムスン」など、数々の作品に出演しました。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >