サッカー韓国代表のシュティーリケ監督が就任して初めてのアウェー戦となった中東ヨルダンとの親善試合が、15日未明、現地で行われ、韓国が1対0で勝ちました。
この試合、FIFAランキング66位の韓国は、前半34分にハン・ギョウォン選手が決勝ゴールを決め、後半、そのまま逃げ切ってFIFAランキング74位のヨルダンを1対0で破りました。
これでヨルダン戦は3勝2引き分けとなりました。
韓国代表チームは、18日にイランとの間で、ことし最後の親善試合を行います。