東アジアサミットとASEAN=東南アジア諸国連合プラス3・韓日中首脳会議に出席するため、ミャンマーの首都、ネピドーを訪れていた朴槿恵(パク・クネ)大統領は13日、タイのプラユット首相と会談し、両国の懸案と協力策について協議しました。
朴大統領は、タイの水管理事業について、韓国水資源公社が優先交渉対象に選定された結果を尊重してほしいと要請しました。
これに対してプラユット首相は、水資源公社が優先交渉対象の地位を回復できるよう手続きを再開すると答えました。
タイの水管理事業は、総額11兆ウォン規模のもので、水資源公社など韓国企業が6兆2000億ウォン規模の二つのモジュールを受注しましたが、軍事クーデターでプラユット政権が発足した後、計画は全面的な見直しに入っています。
プラユット首相はまた、道路や鉄道などのインフラ事業に韓国の企業が参加することを要請し、朴大統領は「韓国の企業はインフラの建設において世界的に技術力を認められており、経験も豊富だ」と強調し、「タイのインフラ事業の情報を韓国の企業に伝え、参加を促していく」と述べました。
大統領府青瓦台によりますと、両首脳は北韓問題についても協議し、北韓の核問題の解決に向けて協力していくことで一致したということです。