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スポーツ

北韓に野球を 韓国と国際野球連盟が話し合う

Write: 2014-11-14 09:31:24Update: 2014-11-14 09:31:24

大韓野球協会の李秉錫(イ・ビョンソク)会長は13日、ソウルで、国際野球連盟(IBAF)のフラッカリ会長と会談し、国際野球の懸案について話し合いました。
大韓野球協会によりますと、李会長が「北韓で野球を普及させるのにIBAFの支援と関心が必要だ」と述べたのに対し、フラッカリ会長は「近く北韓に手紙を送る。必要ならば北韓を訪問する」と述べ、支援を約束したということです。
李会長は、IBAFが主催する「IBAF女子野球ワールドカップ」2016年大会の韓国招致を支持してくれたことに感謝の意を伝え、フラッカリ会長は、「韓国は、国際野球界に占める比重が大きい国だ。野球が再びオリンピックの正式種目に採択されるためには韓国の支援が欠かせない」として韓国に支援を要請しました。

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