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政治

韓中首脳会談 「北韓が戦略的に核放棄を選択するように導く」

Write: 2014-11-11 11:42:45Update: 2014-11-11 11:42:45

韓中首脳会談  「北韓が戦略的に核放棄を選択するように導く」

APEC=アジア太平洋経済協力会議首脳会議に出席するために中国を訪れている朴槿恵(パク・クネ)大統領は10日、中国の習近平国家主と会談し、北韓が戦略的に核放棄を選択するように導くために協力を強化することで合意しました。
大統領府青瓦台によりますと、朴槿恵大統領は会談で、北韓が核を放棄しない限り経済発展は実現しないこと、核問題が北韓の孤立を加速化し、安全保障をむしろ弱体化させていることを認識して、北韓が戦略的に核放棄を選択するように導く必要があると強調しました。
また、南北関係の改善や統一の基盤づくりに向けた韓国政府の取り組みについて紹介し、これからも北韓の態度の変化を図るためにの中国の積極的な支持と役割を期待していると伝えました。
これに対して、習主席は、北韓の核に反対するという立場を明確にし、国連安全保障理事会の決議を遵守するという立場を再び示しました。また、南北の対話と交渉、関係の改善を支持し、南北間の和解と協力による平和的な統一を支持すると述べました。
また両首脳は、9月にソウルで開かれた韓日中次官級協議で、3か国の協力が進展したことを評価し、これに基づいて年内に3か国の外相会議を実現する必要があるということで認識をともにしました。
さらに両首脳は、韓中FTA=自由貿易協定交渉が妥結したことについて、早急に細部を詰めて、発効の手続きを速やかに進めていくことで一致しました。
一方、中国主導で設立準備を進めている「アジアインフラ投資銀行」については、習主席が、韓国が出資することに期待を示したのに対して、朴大統領は、緊密なコミュニケーションを引き続き取っていくと述べ、慎重な反応を示しました。

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