韓国軍が毎年行っている護国訓練は、北韓による全面戦争に備え、過去最大の規模で行われます。
韓国合同参謀本部が7日明らかにしたところによりますと、ことしの護国訓練は今月10日から21日まで行われ、陸海空軍、海兵隊など33万人あまりが参加し、一部訓練は韓米合同で行われるということです。
これに先立って、国防部は7日、国会の国政監査の資料として、「北韓は来年を統一戦争の完成の年とするために訓練や戦力を強化し、全面戦争に備えている」と報告しています。
このような北韓の動きに備え、ことしの護国訓練は例年の4倍以上の過去最大の規模で行われることになりました。
訓練では韓国駐留アメリカ軍のほか、最新のP-8A「ポセイドン」対潜哨戒機も投入されます。
護国訓練は、1994年に中断した韓米合同軍事演習「チームスピリット」に代わる訓練として1996年から毎年秋に行われています。