2019年に開かれるサッカー女子ワールドカップ大会の開催地は、韓国とフランスの間で争われることになりました。
FIFA=国際サッカー連盟は1日、韓国とフランスが、2019年の女子ワールドカップと、前の年のU-20(20歳以下)女子ワールドカップの招致に立候補したことを公式に発表しました。
大韓サッカー協会は、これに先立って2017年に開催されるU-20(20歳以下)男子ワールドカップ大会をすでに誘致していて、2年後の2019年女子ワールドカップ大会も誘致して、国内にサッカーブームを巻き起こす計画です。
2019年女子ワールドカップの開催地は、来年3月のFIFA理事会で決まる予定です。