新しい韓国駐在アメリカ大使のマーク・リッパート氏が30日、ソウルに着任しました。
アメリカのリッパート韓国駐在大使は30日午後、仁川空港に到着し、「韓国で仕事をすることになり、とてもうれしい。韓国生活が楽しみだ」と韓国語であいさつしました
そして「韓米関係は非常に大切で、特別なパートナー関係だ。これは共同の犠牲、価値観、歴史、文化に対する深い尊重を基盤としている」と述べました。
そして北韓の核問題については、「アメリカは北韓の威嚇を真剣に深刻に受け止めている。完全かつ検証可能で、後戻りできない北韓の非核化を達成するために協力していく」と語りました。
一方、韓国と日本の関係については、「両国が良い関係を維持することが、アメリカの利害にも合致する。2国間、3国間を問わず、会談を促していきたい」と述べました。
リッパート大使は、ことし41歳、歴代の韓国駐在アメリカ大使の中で最も若く、オバマ大統領の上院議員時代から外交アドバイザー、これまでは国防長官秘書室長を務めていてオバマ大統領の側近の一人とされています。