文化
映画「ファジャン」ストックホルム映画祭に出品
Write: 2014-10-29 09:34:52 / Update: 2014-10-29 09:34:52
イム・グォンテク監督の102番目の作品「ファジャン」が、来月5日から開かれるストックホルム国際映画祭のアジアン・イメージ部門に出品されることになりました。
ストックホルム国際映画祭は、スウェーデンのストックホルムで開催される、国際映画製作者連盟(FIAPF)公認の国際映画祭で、25回目のことしは「ファジャン」とともに「海霧」「最後まで行く」「神の一手」などの韓国映画が出品されます。
「ファジャン」は、癌になった妻が死に近づくほど他の女性を深く愛するようになった男性の切ない葛藤を描いた映画で、韓国語「ファジャン」は、火葬と化粧の同音異義語です。
主な出演者はアン・ソンギ、キム・ギュリ、キム・ホジョンで、ことし下半期に韓国で公開される予定です。
「ファジャン」は、来月6日から開かれるロンドン韓国映画祭の閉幕作品にも選ばれています。
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