北韓の軽量輸送機「AN-2」や無人機に備える3次元低高度レーダーが韓国独自の技術で開発され、今年末から実戦配備されることになりました。
新たに配備されるのは、韓国の軍需企業、LIGネックスワンがおよそ6年かけて
韓国独自の技術で開発した3次元低高度レーダーです。
山岳地形で低高度で侵入する物体に脆弱な従来の対空レーダーの弱点を補完したもので、低高度で侵入する無人機を探し出し、追跡することができ、 200キロ範囲内の物体を探し出すことができます。
韓国軍は、この3次元低高度レーダーを今年末から実戦配備し、2016年までに、韓国全域をカバーするように配備するとしています。
国防部のキム・ミンソク報道官は、アメリカの政府系放送、ボイス・オブ・アメリカに対し、「山が多い韓半島では、低高度で侵入する北韓の無人機などを探し出し、追跡するうえで、大きな効果が期待される」と述べました。