韓国政府が、感染が拡大するエボラ出血熱に対応するため人道的支援に続き、医療陣の派遣を決めましたが、政府は民間の医師、看護師などの10人あまりを現地に派遣することを検討しており、20日、具体的な派遣計画を発表することにしています。
保健当局によりますと、リベリア、シエラレオネ、ギニアなど、エボラ熱の感染が最も深刻な西アフリカに現在、アメリカやイギリスなどがエボラ専門病院を建てていますが、韓国の医療チームはこれに合流する方法を検討しているということです。
また韓国からの医療チームは、検査要員をはじめ、民間医師や看護師のうちボランティアを中心に10人あまりで構成することにしています。
保健当局は、海外で流行する感染症に対応するために医療チームを派遣するのは初めてで、先進国の医療チームのマニュアルなど対応措置を学ぶきっかけになるだろうと説明しています。
政府は来週20日、関係部署の会議を経て、具体的な派遣計画を決めることにしています。