ことしのプロ野球ペナントレースで、三星ライオンズが4年連続の優勝を果たしました。
三星ライオンズは15日、大邱(テグ)市民野球場でのLGツインズ戦で5対3で勝ち、今シーズンを78勝46敗3引き分けとして、残り1試合の勝敗を待たずにペナントレース1位が確定しました。
これで三星ライオンズは、韓国プロ野球史上初めてだった去年の3年連続優勝の記録を、さらに1つ伸ばして4年連続の優勝となりました。
また通算8回目のペナントレース優勝という記録も打ち立てました。
三星ライオンズは、今月19日から始まる韓国シリーズに臨み、4年連続の総合優勝を目指します。