サッカー韓国代表の新しい指揮官、ドイツ人のシュティーリケ監督のデビュー戦となった南米パラグアイとの親善試合が10日夜、韓国の天安(チョナン)総合運動場で行われ、韓国が2対0で勝ち、シュティーリケ監督の初戦を白星で飾りました。
この試合、韓国は前半27分と32分に連続ゴールを決め、後半そのまま逃げ切って2対0で勝利しました。
シュティーリケ監督は、ブラジルワールドカップの1次リーグで敗退した責任をとって辞任した洪明甫(ホン・ミョンボ)監督の後任として先月就任し、契約期間は2018年のワールドカップ・ロシア大会までとなっています。
韓国代表チームは、14日に、コスタリカとの親善試合に臨みます。