仁川アジア大会でもっとも活躍したMVP＝最優秀選手に、日本の競泳男子の萩野公介選手が選ばれました。
MVPは、運営委員会が推薦した候補のうち、国内外のスポーツ専門記者の投票によって選ばれるもので、今大会では金メダル4個、銀メダル1個、銅メダル2個を獲得した萩野選手が選ばれ、トロフィーと賞品の三星電子の製品とともに、賞金5万ドルが贈られました。