メニューへ 本文へ
Go Top

文化

釜山国際映画祭が開幕

Write: 2014-10-02 14:54:46Update: 2014-10-02 14:54:46

釜山国際映画祭が開幕

釜山国際映画祭が、まもなく開幕します。
今年で19回目を迎える釜山国際映画祭は、今日から11日までの10日間、釜山にある7つの映画館で参加作品が上映され、ことしは世界79の国と地域から314本の映画が出品されています。
開幕作品として上映されるのは、台湾の俳優でもある鈕承澤(ニウ・チェンザー)監督の作品で、1960年代の台湾軍の物語を描いた「軍中楽園(Paradise in Service)」。また11日の閉幕式で上映されるのは、香港の李保樟(リー・バオジャン)監督の「大茶飯(Gangster Pay Day)」です。
映画祭の期間中には、市民が俳優や監督らと直接対話できる「野外舞台イベント」が 開かれるほか、アジアでもっとも重要な映画の見本市となる「アジアフィルムマーケット」も 開かれます。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >