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スポーツ

アーチェリーや野球などで金7個追加 アジア大会10日目

Write: 2014-09-28 22:32:26Update: 2014-09-29 10:28:02

アーチェリーや野球などで金7個追加 アジア大会10日目

仁川アジア大会10日目の28日、韓国はアーチェリーで金メダル3個を獲得したほか、野球、自転車、ボーリング、陸上競歩でも金メダル4個を追加しました。
まず、アーチェリー女子リカーブ個人決勝は、韓国選手同士の戦いとなり、チョン・ダソミ(24)選手が金メダルを、チャン・ヘジン選手(27)が銀メダルとなりました。
女子リカーブ団体決勝は、チャン・ヘジン選手(27)、チョン・ダソミ選手(24)、イ・トゥクヨン選手(25)による韓国代表が中国を相手に6対0で快勝し、金メダルを獲得しました。
これで韓国は1998年のバンコク大会以来5大会連続優勝しました。
アーチェリーの男子リカーブ個人決勝、韓国のオ・ジンヒョク選手は、中国の郭振維選手を6対4で逆転勝ちし、金メダルを獲得しました。
また野球の韓国対台湾の決勝は、韓国が台湾に6対3で逆転勝ちし、、2大会連続金メダルに輝きました。
そして女子ゴルフのパク・キョル選手(18)は個人戦で64をマークし通算19アンダーで優勝、金メダルを獲得しました。
さらにボーリングの女子トリオ戦、イ・ナヨン選手(28)、チョン・ダウン選手(28)、ソン・ヨンヒ選手(30)による韓国代表が6ゲーム合計3896点をマークし金メダルを獲得しました。
このほかに自転車の男子個人ロードレースで、韓国のチャン・ギョング選手(24)が、4時間7分52で1位となりました。
これで韓国がこれまでに獲得したメダルは、金42、銀48、銅47となり、中国に次いで総合順位2位を守っています。

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