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スポーツ

アーチェリと自転車で金を追加 アジア大会9日目 

Write: 2014-09-27 14:57:00Update: 2014-09-27 23:01:01

アーチェリと自転車で金を追加 アジア大会9日目 

仁川アジア大会第9日の27日、今大会で初めて採用されたアーチェリーの新種目コンパウンドの男女団体決勝が行われ、韓国の女子は台湾を破って金メダルを獲得しました。
韓国は決勝で、第1セットを59-56でリード、台湾の追い上げにもかかわらず、最後までリードを守り、229-226で勝利しました。
韓国の女子アーチェリーは、団体戦準々決勝でラオスと対戦し、238-215で勝ち、世界新記録を更新しています。
先立って行われた男子団体決勝では、韓国はインドに225-227の2点差で惜しくも敗れ、銀メダルを獲得しました。
また、自転車の女子個人タイムトライアルでは、韓国のナ・アルム選手が金メダルを獲得しました。
ナ・アルムは女子28キロタイムトライアルで、二つの区間でただ一人だけともに18分台を記録し、37分54秒43で優勝しました。平均時速は44.318キロでした。韓国はこの種目で、2010年の広州アジア大会に続いて、2大会連続優勝を果たしました。
そして射撃の女子クレー・スキート個人で、韓国のキム・ミンジ選手(25)が金メダルを獲得、女子スキート団体戦は、韓国は合計206点を記録、中国の208点に次いで2位となり、銀メダルを獲得しました。
女子バレーボールは、準々決勝が行われ、韓国は香港にセットスコア3―0で完勝し、準決勝進出を決めました。
韓国はこれまで1セットも負けず、全勝で準決勝進出を決めました。
韓国は、30日に日本と台湾の勝者と準決勝で対戦します。
一方、この日は選手村で韓国の伝統結婚式が行われました。
この伝統結婚式は、アジア大会組織委員会の職員の実際の結婚式で、各国の選手が結婚式の模様を見守り、内外のメディアの関心を集めました。

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