韓国政府関係者は、日本との首脳会談について、日本政府の誠意ある措置が先行すべきだとする考えを示しました。
この関係者はワシントンで26日、日本との首脳会談についての記者の質問に対して、「われわれが望むのは旧日本軍慰安婦被害者が生前に尊厳と名誉を回復することだ」としたうえで、日本政府が誠意ある姿勢でこの問題に取り組めば、韓国政府も首脳会談の実現に向けて準備を進めると述べました。
また両国政府は首脳会談の実現に向けて努力しているとして、首脳会談について前向きな姿勢を示しました。
これに先立って、韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外務部長官と日本の岸田文雄外相は26日朝、ニューヨークで会談し、首脳会談のの実現に向けて対話を継続していく方針で一致していて、年内にも首脳会談が実現するのではないかという観測も出ています。