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スポーツ

ボウリングなどで金3 仁川アジア大会8日目

Write: 2014-09-26 22:15:17Update: 2014-09-26 22:17:38

ボウリングなどで金3 仁川アジア大会8日目

仁川アジア大会8日目の26日、韓国は総合馬術とボウリングで金メダル3個を追加したほか、競泳の朴泰桓(パク・テファン)選手(24)が400メートル・メドレーリレーで銅メダルを獲得し、韓国選手のアジア大会での最多メダル20個を記録しました。
朴泰桓選手は、背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ・自由形の順に泳ぐ400メートル・メドレーリレーに最終走者として臨み、3分39秒18で、中国、日本に次いで銅メダルを獲得しました。
今大会全部の種目に出場した朴泰桓選手は、銀メダル1個、銅メダル5個を手に入れ、出場したアジア大会3大会で獲得したメダルの数は20個となり、韓国選手としては最多メダルを記録しました。
また韓国は、ボウリング・女子ダブルスが合計2553点をマークして優勝。
馬場馬術、野外騎乗、障害飛越を3日間で行い、総合成績で順位を決める総合馬術は、上位3人の成績で争う団体と、個人で韓国は初めてともに優勝しました。
さらに、男女それぞれ2人が水泳・バイク・長距離走の3種目を連続して行うトライアスロン・混合リレーは、1時間18分39秒をマークして銀メダル。
射撃では、女子ライフル3姿勢が、個人と団体でそれぞれ銀メダル、男子25メートル・センターファイア・ピストル団体で銅メダルを獲得しました。
これで韓国がこれまでに獲得したメダルは、金31、銀37、銅36となり、中国に次いで総合順位2位を守っています。

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