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スポーツ

フェンシング女子フルーレ団体5連覇 仁川アジア大会6日目

Write: 2014-09-24 22:29:05Update: 2014-09-24 22:29:30

フェンシング女子フルーレ団体5連覇 仁川アジア大会6日目

仁川アジア大会6日目の24日、韓国は、フェンシングや射撃などで金メダル7つを追加し、これまでに獲得したメダルは、金メダル26、銀メダル23、銅メダル25となり、中国に次いで総合順位2位を維持しています。
まず、フェンシングの女子フルーレ団体決勝で、ナム・ヒョンヒ、オ・ハナ、チョン・ヒスク、キム・ミナによる韓国代表チームが、中国を破って5大会連続金メダルを獲得しました。
また男子サーブル団体決勝、韓国チームは、イランを破り、12年ぶりの金メダルに輝きました。
これでフェンシングは今大会で、金メダル8個を確保し、歴代国際大会での最高成績の金メダル7つを上回りました。
また射撃の女子50メートル・ライフル伏射で、ナ・ユンギョン、チョン・ミラ、ウム・ピッナの3選手による韓国女子は、合計1855.5点を獲得して金メダルを獲得し、2010年の広州アジア大会に続いて団体二連覇を遂げました。
射撃の男子25メートルラピッドファイアピストルの団体決勝では、チャン・デギュ、キム・ジュンホン、ソン・ジョンホの3選手は、合計1747点を取って、中国を抑え金メダルを獲得、ラピッドファイアピストル個人で、キム・ジュンホ選手が中国選手を一点差で抑え、金メダルを手にし、今大会2冠王になりました。
そして、ボート女子シングルスカルの決勝が行われ、韓国のキム・イェジ選手が8分46秒52で優勝し、金メダルを獲得しました。
韓国がアジア大会のボートで金メダルを獲得したのはこれが2回目です。
さらに武術の男子散打75キロ級で、キム・ミョンジン選手が金メダルを獲得しました。
このほか、競泳の 男子400メートルリレー決勝で、パク・テファン、キム・ソンギョム、ヤン・ジュンヒョク、ナム・キウンによる韓国代表は、韓国新記録で3位にランクし、銅メダルを獲得しました。
一方、野球の1次リーグ、B組の韓国は台湾を10対0で8回コールドゲーム勝ちし、2連勝して、組1位が確定しました。


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