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スポーツ

バドミントン・柔道などで金5 仁川アジア大会5日目

Write: 2014-09-23 22:47:15Update: 2014-09-24 09:59:20

バドミントン・柔道などで金5 仁川アジア大会5日目

仁川アジア大会5日目の23日、韓国は、バドミントン、柔道、フェンシング、馬術で金メダル5つを追加し、これまでに獲得したメダルは、金メダル19、銀メダル19、銅メダル21となり、中国に次いで総合順位2位を維持しています。
今大会で初めて取り入れられた柔道男子団体は、ロンドンオリンピック金メダリストのキム・ジェボム選手を含む韓国代表がカザフスタンを4対1で抑えて優勝、この種目初の金メダルに輝きました。
これでキム・ジェボム選手(29)は81キロ級個人と合わせて今大会2冠王になりました。
また、バドミントンの男子ダブルスで韓国は世界最強の中国を3対2で破って12年ぶりの金メダルを獲得しました。
さらに、フェンシングでは、男子エペ団体決勝で韓国が日本を25対21で破って優勝、女子サブール団体も中国を45対41で破って金メダルを追加しました。
このほか、馬場馬術は、ファン・ヨンシク選手(24)が20日の馬場馬術団体と合わせて個人でも優勝し今大会2冠王となったほか、キム・ドンソン選手(25)が銀メダルを手にしました。
男子エアライフル団体は、韓国のハン・ジンソプ(33)、キム・サンド(27)、キム・ヒョンジュン(22)の3人が出場し、合計1886.4点で銀メダルを獲得しました。
一方、競泳の男子400メートル自由形でアジア大会3連覇を目指していた韓国の朴泰桓(パク・テファン)選手(24)は、惜しくも銅メダルにとどまりました。

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