仁川アジア大会5日目の23日、競泳の男子400メートル自由形でアジア大会3連覇を目指していた韓国の朴泰桓(パク・テファン)選手(24)が、惜しくも銅メダルにとどまりました。
23日夜、仁川文鶴朴泰桓水泳場で行われた競泳男子400メートル自由形決勝で、韓国のマリンボーイ、朴泰桓選手は3分48秒33で3位となり、 アジア大会3連覇は達成できませんでした。
金メダルは3分43秒23の中国の孫楊選手、銀メダルは 3分44秒48の日本の萩野公介選手でした。
朴泰桓選手は20日に行われた200メートル自由形でも日本と中国に次ぐ銅メダルでした。
朴泰桓選手は25日に100メートル自由形、26日に1500メートル自由形に出場します。