タバコの値上げなど、政府の方針への反発が高まるなか、朴槿恵(パク・クネ)大統領の支持率が3週連続で下がり、50%を割ったことがわかりました。
世論調査会社の「リアルメーター」が22日、公表したところによりますと、9月第3週の集計で、朴槿恵大統領の国政運営についての支持率は、前の週に比べて0.6ポイント下がって49.7%となりました。これは3週連続の下降です。
また国政運営を支持しないという人の率も、0.5ポイント上がって44.3%となりました。
これについてリアルメーターは、タバコ、住民税、自動車税などの引き上げは、庶民を対象にした増税だとする批判が相次いでいることや、セウォル号の真相調査委員会に捜査権と起訴権を付与できないと表明したことなどが影響したものとみています。
一方、政党の支持率は、与野党ともに下落し、与党セヌリ党は、前の週に比べて4.1ポイント下がって41.7%、野党新政治民主連合は2.1%下がって20.7%となりました。