仁川アジア大会3日目の21日、競泳の男子200メートル自由形でアジア大会3連覇を目指していた韓国の朴泰桓(パク・テファン)選手(24)が、惜しくも銅メダルにとどまりました。
21日夕方、仁川文鶴朴泰桓水泳場で行われた競泳男子200メートル自由形決勝で、韓国のマリンボーイ、朴泰桓選手は1分45秒85で3番目に入り、銅メダルを手にしました。
金メダルは1分45秒23の日本新記録をマークした萩野公介選手、銀メダルは1分45秒28の中国の孫楊選手でした。
朴泰桓選手は23日に行われる400メートル自由形で再びアジア大会での3連覇に挑みます。