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スポーツ

仁川アジア大会が開幕 45か国・地域が参加

Write: 2014-09-19 22:11:17Update: 2014-09-19 22:13:03

仁川アジア大会が開幕 45か国・地域が参加

第17回アジア競技大会が19日、仁川(インチョン)で開幕し、午後6時から仁川アジアードメイン競技場で開会式が行われ始まりました。
大会は、「平和の息吹き、アジアの未来」というテーマで、10月4日までの16日間にわたって開かれ、アジア・オリンピック評議会に加盟する45か国・地域すべてから選手役員1万5000人あまりが参加し、36の競技で439個の金メダルを争います。
開会式は「45億の夢、ひとつになるアジア」をテーマに行われ、ソプラノ歌手のチョ・スミさんが、詩人の高銀(コ・ウン)さんが作詞した「アジアードの歌」を919人の仁川市民合唱団とともに歌い、国楽、クラシック音楽が続き、俳優のチャン・ドンゴンさんとキム・スヒョンさん、大会広報大使のJYJ、PSY(サイ)など、K-POPスターの歌やパフォーマンスが披露されました。
聖火リレーの最終ランナーは、「チャングムの誓い」で知られる韓流スターのイ・ヨンエさんが務め、拍手の中を点火台に近づいて、火を灯し、アジア大会の開幕を告げました。
選手団の入場はハングル字母の順に行われ、最初にネパールが入場し、日本が29番目、北韓が30番目で、韓国は最後に入場しました。
20日からは、本格的なメダル争いが繰り広げられ、韓国は金メダル90個以上を獲得し、5大会連続の総合2位を目指しています。

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